富山大学人文学部東洋史研究室 共同シンポジウム「情報化時代の東洋学 -デジタルアーカイブスの現状と課題-」が以下のとおり開催されます。東洋学に興味のある方、デジタルアーカイブに興味のある方、図書館関係者の方、一般の方々など、どなたでも参加できます。皆様のお越しをお待ちしております。
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日時:2019年11月30日(土)13:00~17:00
会場:富山大学人文学部3階6番教室
報告1 二階堂 善弘(関西大学文学部教授)
「漢籍研究環境の変容と今後の課題」
報告2 矢野 正隆(東京大学経済学部助教)
「東洋学における史料論の再構築―デジタル・メディアの位置づけ―」
報告3 中村 覚(東京大学情報基盤センターデータ科学研究部門助教)
「デジタルヒューマニティーズの研究動向と技術紹介」
司会・進行 小島 浩之(東京大学経済学部講師)
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主 催:
富山大学人文学部東洋史研究室
共 催:
平成31年度科学研究費助成事業・基盤研究(C)
「近世中国の刑罰制度に関する総合的研究―軍制との関係を中心として―」
(研究代表者:徳永洋介 19K1032)
平成28年度科学研究費助成事業・基盤研究(B)
「情報時代における中国学研究・教育オープンプラットフォームの構築」
(研究代表者:二階堂善弘 B16H03351)
富山大学附属図書館
問い合わせ先 富山大学人文学部 徳永研究室