今年も猛暑に酷暑、暑~い夏がやってきました。
去年に引き続き節電が求められる中、日本のこれからのエネルギー政策が議論されています。
この機会に『エネルギー』のこと、また発端となった震災からの復興のこと、考えませんか?
中央図書館1階に関連する本の企画展示コーナーを設けました。
ぜひ見に来てください。
たとえば、こんな本が展示されています。
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探求 : エネルギーの世紀 / ダニエル・ヤーギン著 ; 伏見威蕃訳
21世紀の生活を支える未来のエネルギーとは何か?『石油の世紀』の著者が、フクシマ後のエネルギーの世紀を描く。 -
地熱エネルギー : 地球からの贈りもの / 江原幸雄著
火山国日本に無尽蔵にある「地熱エネルギー」利用や1年365日、朝から晩まで1日中電気をつくり続ける「地熱発電」のことがよくわかる本。 -
脱原子力国家への道 / 吉岡斉著
脱原子力国家を実現する上で、どのようなシナリオを描くことができるのか。基本的見地から考えるための素材を読者に提供する。 -
復興支援ボランティア、もう終わりですか? : 大震災の中で見た被災地の矛盾と再起 / 中原健一郎著
ボランティアの目線で見た復興支援の真実の姿。被災地に渦巻く行政の矛盾、報道差別がもたらす悲劇とは?
その他多数!