文献複写の取り寄せにおける費用補助について(2024年度~)

学内の方を対象に、文献複写の取り寄せにかかる費用を補助します。

費用補助の条件

学外からの文献複写の取り寄せについて、以下の条件全てに該当するものは、補助の対象となり、自己負担の必要がありません。補助に関して特段の申請は不要です。

 

申込者

本学の学生・教職員

申込方法

図書館WebサービスMyLibraryから申込

文献複写の用途

本学における調査研究活動等に使用

依頼先

国内大学図書館、国立国会図書館、医学中央雑誌など

 

※1 学外からの取り寄せについては可能な限り補助の対象となるよう図書館側で依頼先を選択します。自己負担となる場合は、事前にご相談いたします。

※2 PPV、海外からの取寄せ(DDS含む)は補助の対象外となります。
   PPV(Pay Per View)…本学が購読契約していないタイトルを論文単位で課金して閲覧する方式。
   DDS(Document Delivery Service)…外部の専門業者を通じて、洋雑誌・洋図書掲載論文等を著作権処理したPDF で入手できるサービスのこと。

※3 貴重書や特殊資料など複写に特別な方法を要する場合、全頁複写等の枚数の多い文献や高額となる場合は補助の対象外となります。

※4 申し込まれる件数が多い場合は、ご相談させていただくことがあります。また、利用が集中した場合は、対応が遅くなる場合があります。

※5 当補助は、年度途中であっても、運用を変更する場合があります。

※6 図書貸借依頼の料金は、補助の対象ではありませんので、ご注意ください。

 

お問い合わせ

 

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