≪このイベントは終了しました≫
12月15日(土)、富山大学人文学部主催による講演とシンポジウム「小泉八雲の新しい地平 : 最近のラフカディオ・ハーン研究をめぐって」が開催されます。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)研究における第一人者、平川祐弘氏による講演及び一線で活躍中の大貫徹、遠田勝、西成彦、藤原まみの各氏の参加によるシンポジウムが行われます。近年の学術的な八雲研究の一端をご紹介するとともに、富山大学附属図書館蔵の「ヘルン文庫」を活用した、富山大学をはじめとする幅広い層の研究や様々な活動の促進、活発化を促すことを目指した意欲的なイベントです。当日は、附属図書館(中央図書館)「ヘルン文庫」の見学も可能ですので、小泉八雲に関心を持つ全国の皆様、この機会にぜひご参加ください。
チラシ [PDFファイル]
【パネリスト】
大貫 徹(名古屋工業大学大学院教授)
遠田 勝(神戸大学院教授)
西 成彦(立命館大学大学院教授)
藤原 まみ(九州栄養福祉大学講師)
【コーディネーター】
村井 文夫(富山大学教授)
■ヘルン文庫見学■
附属図書館「ヘルン文庫」の見学が可能です(13:00~14:00)。当日お申し出ください。
■懇親会■
当日「あざみ」(富山大学五福キャンパス内)にて懇親会を行います(12:00~14:00)。参加希望の方は12月2日までに下記にお申し込みください。当日受付にて参加費と引き換えで懇親会参加券(お弁当付き)をお渡しします。
定 員 60名(申し込み先着順)
参加費 2000円(お弁当・お茶菓子付き)
申し込み先 村井研究室 E-mail: murai(at)hmt.u-toyama.ac.jp((at)を@に置き換えてください)
(問い合わせ先)
富山大学人文学部 FAX 076-445-6141
村井研究室 E-mail: murai(at)hmt.u-toyama.ac.jp ((at)を@に置き換えてください)
★詳細はチラシ(PDFファイル)をご覧ください。★