芸術文化図書館のサービス全般につきましては利用案内、データベース等一覧をご覧ください。
はじめに
図書館のサービスを利用するとき
- 職員証をお持ちの方
職員証をそのまま図書館利用証として使用できます。 - 職員証をお持ちでない方
利用登録が必要ですので中央図書館カウンターに申請してください。申請時は所属部局、在籍期限が確認できる書類をお持ちください。
オンラインサービスMy Libraryについて詳細
文献複写/図書借用、研究室資料一覧表示などのサービスはMy Libraryからご利用いただけます。
図書館の利用について
1. 開館時間と休館日
2. 貸出と返却
教員は「通常貸出」「研究室貸出」の2種類の貸出方法があります。貸出には図書館利用証(職員証をお持ちの方は職員証)が必要です。
- 通常貸出 教職員の方の通常貸出期間は30日以内、冊数は30冊以内です。
- 研究室貸出 研究室貸出期間は1年間(毎年更新希望調査あり)、冊数上限はありません。カウンターで貸出手続きを行います。学生用図書及び禁帯出図書の研究室貸出は行っておりません。
3. 施設・設備の利用
- 閉架書庫
資料の取り出しはスタッフが行いますので、希望の資料をカウンターへお伝えください。 - コピー機
コイン式(私費用):館内1階にあります(モノクロのみ)。 - 1階アゴラ
ホワイトボードがあり、グループ学習可能なオープンスペースです。 - 1階Cラボ
大型の机、大型ディスプレイがある部屋です。人数は8名程度までご利用いただけます。ゼミやグループ学習等にご利用いただけます。利用の際はMy Libaryから申込をお願いします。 - 1階Cゾーン
大型の机、大型ディスプレイがあるオープンスペースです。人数は最大30名程度までご利用いただけます。ゼミやイベント等にご利用いただけます。利用の際はフォームから申込をお願いします。 - 1階キューブ
図書館内にあるギャラリーです。展覧会等にご利用いただけます。利用の際はフォームから申込をお願いします。 - 2階Cルーム
大型の机がある部屋です。人数は8名程度までご利用いただけます。ゼミやグループ学習等にご利用いただけます。利用の際はMy Libaryから申込をお願いします。 - 無線LAN
図書館内すべての場所で無線LANが利用できます(総合情報基盤センター発行のID とパスワードが必要)。利用方法については総合情報基盤センターのマニュアルをご覧ください。 - 利用相談・オリエンテーション
レファレンスや図書館の使い方については、図書館1階カウンターにてご相談を受け付けております。また、授業内での学生向けの図書館利用案内や文献検索・資料の探し方のガイダンス依頼は随時受け付けております。
・フロアマップはこちら
4. 研究室貸出の図書及び雑誌の返却について
研究室に貸出されている図書及び雑誌は、研究室での利用が終わった際や転退職時は図書館に返却してください。
5. 他大学図書館などの利用
紹介状や事前連絡が必要な場合があります。紹介状発行には多少時間がかかりますので、他大学の図書館を利用されたい場合は、お早めにご相談ください。
文献複写/図書借用について
富山大学にない文献の複写(コピー)を取り寄せたり、図書を他大学等から借用することができます。富山大学内にある研究室所蔵資料の利用を希望される場合もこの方法で依頼してください。
1. 文献複写/図書借用
詳しいサービス内容はこちらを参考にしてください。
申し込みの際はMy Libaryからログインしてください。
図書の購入について
1. 図書の購入について
公費、科研費等による図書の購入は物品請求システムからすることができます。
→詳しくは新財務会計システムでの図書購入依頼についてをご確認ください。
購入後、到着した図書は図書館カウンターでお受け取りください(例外あり)。Eメールにて到着連絡いたします。
図書は原則、蔵書として整理(登録・装備)し、研究室に貸出します。
2. 研究室貸出資料一覧
「My Library」の「貸出状況」メニューの「研究室貸出一覧」から、研究室所在資料の一覧を表示することができます。
雑誌の購入について
和雑誌・洋雑誌で申込みに違いがありますので、下記をご覧ください。また、継続購入ではなく、ある特定の巻号のみの購入の場合は図書扱いとなりますので、図書受入担当にお申込みください。
購入後、到着した雑誌は図書館カウンターで受け取ってください(例外あり)。希望者には、受入処理後Eメールにて到着連絡いたします。
リポジトリの登録について
1. 富山大学学術情報リポジトリToRepoについて詳細
ToRepoでは、富山大学において生み出された学術的な成果物を収集・蓄積・保存し、世界に向けて発信しています。学術雑誌掲載論文や紀要論文などのほかに、ワーキングペーパー、学会発表時のポスター、研究室発行の冊子、研究データ、学生向け教材、広報資料なども公開しています。さらには、富山大学が所蔵する貴重書なども公開しており、デジタルアーカイブ機能も併せ持っています。これらの成果物を蓄積・保存し、Webで公開することにより、大学のブランドイメージ向上、出版費用の低減、研究成果の可視性(visibility)の拡大に貢献します。
学術機関リポジトリは、世界中の研究機関で構築が進んでおり、日本には共同リポジトリ含め500以上の学術機関リポジトリが構築されています(2017年3月現在)。