図書の寄贈について

富山大学中央図書館への寄贈をご検討いただきありがとうございます。
当館では書架の狭隘化により、すべての寄贈資料を受け入れることが難しい状況にあります。そのため、内容等を検討の結果、寄贈をお断りすることもございます。当館への寄贈資料の受入に関しましては,以下の方針となっております。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

基本方針

寄贈された資料は、寄贈選定委員会にて受入の可否を検討します。
受入すると判断した資料は、当館の配架ルールにしたがって蔵書にします。
受入しないと判断した資料の返却は、原則行っておりません。
※もしも返却を希望される場合は、寄贈される際にその旨の連絡をお願いします。ただし、返送料は寄贈者のご負担とさせていただきます。

受入を検討する資料について

  • 富山大学の研究・教育内容に対応する資料
  • ヘルン文庫に関連する資料

※次のような資料は寄贈をお断りしておりますので、事前にご確認ください。

  • すでに当館に所蔵している資料
    (蔵書検索システム「富山大学附属図書館OPAC」参照)
  • 書込み、汚損破損などのあるもの
  • 内容が古く、利用価値が低いと思われるもの
  • 特定の団体・個人を宣伝する内容のもの
  • 一般雑誌、漫画、教科書、新聞、図書の形をしていない論文(ペーパー)等

留意事項

  • 資料の取り扱いは、富山大学中央図書館にご一任ください。
  • 受入しない場合の資料を、廃棄や譲渡等させていただくこともあります。
  • 受入可否の判断や、その後の資料の整備については、相応の時間がかかりますのでご容赦ください。
  • 選定の結果やその理由など、個別のお問い合わせは受け付けておりません。
  • 寄贈の受領証やお礼状につきましては、省略させていただきます。
  • 冊数が多い場合(10冊以上)は、事前にご相談ください。ご寄贈いただく前に資料のリストを作成していただく必要があります。